ブロギングなう

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ユトレヒトを一望できるドムタワー

オランダ滞在11日目にして初めてユトレヒトらしい場所で観光することに。

ユトレヒトが一望できる点に惹かれてドムタワーに行くことにしました。

 

 

ドムタワー(ドム塔)

1321年~1382年にかけて建てられたという。改めて思ったけど、古くない?古すぎじゃない???登りながらひしひしと歴史を感じたのでこの件については後程じっくり語ります。

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塔の高さは112mなので、ユトレヒトの色んな場所から見える。おかげでバスを降りてから道に迷うことなくたどり着いた。

 

ほら、こんな感じで目立ってる。

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間違いなく、ユトレヒトのトレードマークです。

 

ドムタワーのツアー申込

ドムタワーに登るには、ツアーの申し込みが必須です。公式HPには「土日・祝日は事前予約がオススメ」と書かれています。私は平日に訪れましたが、人気なので予約した方が良いよと友達が教えてくれたので前日に予約しました。

オランダ語か英語にしか対応していないHPTickets Domtoren | Domtoren

 

ツアー受付

ドムタワー正面から見た図。ちなみにこの右手にVVVがあります。

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ツアー当日の受付は、ドムタワーの隣にあるVVV(観光案内所)で行います。確か、ツアの15分くらい前には集合しろとかどうとか書いてあったような気が・・・

 

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受付を済ませ、入場券をゲット。

 

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荷物を預けて、いざツアーへ出発です。

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出発までの待ち時間、この絵を見てボーっと考え事をしていました。

一番上まで登るには465段の階段を登る必要があるのか。昔の人はテッペンまで自力でっていたなんて、大変だな。

そして、あることに気づくのです。

 

14世紀に建てられたドムタワーにエレベーターがあるはずがない。

え?もしかして私も自力で登らなくちゃいけないの!!??なぜかエレベーターで昇れると思い込んでたよ。マジかー、これから465段登るのかー(お前はバカかよ)

 

465段の階段を登る

階段を登ることに必死で、写真を盗り忘れた・・・

雰囲気はこの動画から伝わる。

ちなみにツアーの最中は途中で足を止めて、ガイドのにいちゃんがドムタワーの説明をしてくれます。「昔は、この上に登れたのは本当に限られた人だけだったんですよ」「ドムタワーの中では結婚式もできるんですよ」とかとか

 

465段を一気に登るわけにもいかないだろうから、休憩を兼ねて色々話してくれるんだけど、寒いし、疲れるし、息切れするし、一人だし、手がかじかむし、説明はどうでもいいから早く登って早く降りたい・・・早く登って・・・とブツブツ

 

?m地点、色んなベルの説明を受ける

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ベルにはそれぞれの名前がついていた。

 

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こんな大きなベル、どうやってこの上まで運んだんだろう。狭い階段しかないのに・・・

 

70m地点、ベルの演奏を聴く

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当日の動画ではないですが、参考までにyoutubeの動画を張っておく。

ベルの音は生で聞いた方が綺麗だったし、感動したよ。

 

 95m地点、頂上に到着 

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頂上に向けたラストスパート

階段の幅が段々と狭くなっていき、手すりが無いので壁に手を当てるのだが、石なのでとても冷たい。

エレベーターで上がれると思ってたから手袋はロッカーに閉まってきたよ(笑)

寒いよ、冷たいよ

 

やっと着きました。スタートから約50分後に到着です。

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絶景。

ここから景色を見た約600年前の人はどんなことを考えていたんだろうと思いを馳せていたら、雨が降り始めました。

 

神よ、私が何をしたというのか。

 

景色を撮りたいのに手がブルブルと震えて写真が撮れない。 

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仕方なしに70m地点の写真を眺める。十分綺麗である。

 

こうして頂上を大満喫(皮肉)して地上へ。

降りるための所要時間はわずか5分。プルプルと小鹿のように震える足を制御しながら、階段を踏み外さないように最後まで集中。

 

ドムタワーはマストスポット!

壮絶な1時間でしたが大満足だった。

もしかしたらヨーロッパ旅行に慣れている人は「いつものヨーロッパの景色」と感じるのかもしれないが、私にとっては初ヨーロッパ、自力で登らされたこと、ベルの音が綺麗だったこと、歴史を感じられること、景色が(晴れていれば)綺麗なことから、ユトレヒトを訪れる機会がある人は絶対に行ってほしいと感じた。

 

番外編:おじさんに大声で話しかけられる

ドムタワーを出て、ドム教会に向かおうとしたら突然知らないおじさんに話しかけられました。

「う&(Eあs#fかえ?」

はい?声でか!英語ではないな。ビクビクしながらもソーリー?と答えると

「ドムタワー登ったのか?上の方、すっげーーー寒かったろう?」と英語で質問された。「すごく寒くて凍えそうだった」と答えると「そうだろうな、まあ、良い一日を!」って普通に会話して終わった。

 

これ、英語が分からない人だったら「ただの怖いおじさん」で終わっていたのだろう。最初の意味不明な言葉はオランダ語だったんだと思う。だってここオランダだし。

言葉を知っているか知らないかは、やはり大切なんだなと思いつつ、知らない人と普通に会話できることがなんだか心地良かった。

 

旅の醍醐味

今回はエレベーターがあると思い込んでいたことによって手袋無しの寒さを味わうことになったわけですが、想定外っていうのは旅の醍醐味ですね。あの時感じた寒さ、雨の匂い、iPhoneを持つ手がブルブルしていたこと、他の旅先とは違う意味で鮮明に覚えています。地球の歩き方にはベルの音が綺麗だとかいう情報も載っていなかったので、ベルの生演奏を聞けたのも良かったですし、おじさんに話しかけられたのも想定外で楽しかったですね。

 

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旅行記って普通の記事作成よりも時間かかるもんだ~。