今日は、本を買った。
サラサラと読みやすく、仕事帰りの30分くらいで内容を把握した。
印象に残っていることを羅列
- 「自信」は人を変える。自信がない時は「振り」でも効果がある
- 「幸せを一番」に考えよ
- 付加価値を発揮せよ、目立ちすぎるな、影響力のある日と親しく、争わず・押し付けず、健康を保つ
- 学び続けろ
- 余暇ではなく日々の過ごし方が大切
- 異質さを武器にする
- 自分のことは自分で決める
少しネガティブになった時にサラーっと読み返したいと思った。「幸せ、やりたいこと」を重視して就職先を選んだことに後悔はないが、この先不透明な世の中で転職スキルが全くに身につかない職場で仕事をしていることに少し心配を抱いた。10年後の自分は幸せなのか。
英語や統計学の勉強をつまらないと感じ始めたのは「楽しいから」ではなく「組織での優位性のため」と考えるようになったからなのではないかと気付いた。将来について考えることは大切だが、「楽しい」と感じられなければ長続きはしない。
純粋に楽しいこと、ワクワクすることを考えよう。
英語も統計も本当は自分が楽しむために始めたはずだった。
ビジネス書は「読んでも意味が無い」と揶揄されることも多いが、軽く読むことで自分を振り返れるというメリットがある。
帰路では、ブレードランナーという映画を借りた。
平日に映画を見ればワクワクするかもしれないと思い、映画好きの友人に勧められたこの映画を選んだ。
私は映画が大好きだ。しかし、世間体を気にして映画を見ることを抑制していた。
「映画が趣味」 は、インドア、友達いない、暇人、怠け者、というレッテルを貼られるのではないかという勝手な思い込みがあったからだ。
ハッキリ認識させよう。
私は映画が大好きなんだ。誰が何を言おうが関係ない。映画を見ることは自分幸せと繋がっている。
今後は映画を沢山見て、映画の感想をブログで更新する。
映画を借りて家に帰る途中、ケバブ屋さんが目に入った。
しかし、約2週間前の記事で書いたと通り、現在リバウンドの危険性が高い。
大好きな映画を見るのだから食べ物は無くてもいいやと思い 、グッと耐えた。
自分が好きなことをすれば何かを我慢することは容易いということを気付かされた。
色んな事に触れて満足度の高い一日だった。
さて、これからブレードランナーでも見ようっと。
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