ブロギングなう

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社会人3年目が夏のボーナスで買いたいもの、欲しいもの

へい。

社会人3年目!夏のボーナスで買いたいものを考えてみました。

 

1,2年目は、スーツを買ったり、出張先で遊んだり、友達と遊びまくったりと気づけばボーナスが無くなっていました。

 

現実的に考えると「ボーナスのほとんどは貯金・・・」なのですが、こんなの夢が無さすぎる!!

夢を見たい!ということで

貯金は無視して、ボーナスで買いたいものを考えてみました。

 

ロードバイク(数万円程度)

自転車通勤はきついですが、たまにはサイクリングがしたい。

カッコいい自転車でスイスイと目的地へ向かう私。素敵。

 

・時計(10万円程度)

もう、あっという間に30代になります。

今の時計は少し古い!ちゃっちい時計はつけたくない!もう10万円の時計買っちゃうか!

 

・1週間の海外旅行(15万程度)

現実から離れて、ワイルドで刺激的な1週間に思いを馳せます。

地域としては、ビーチが綺麗な場所が良いですね。インドにも良いビーチがたくさんあるみたいなので、その辺りに行ってみたい。

 

・ロブスターをお腹いっぱいに食べる(1人8000円程度)

蟹はもう飽きた!そろそろロブスターが食べたい!!

レッドロブスターに行こうかしら。

バターソースにつけて食べるロブスター・・・美味しい・・・

 

・良いカメラ(数万円程度)

写真は全部iPhone7で撮影していますが、ミラーレスカメラが欲しい。

カシャッという音と画質の良さはカメラにしかない良い点です。

 

 

 

・パーカーのペン (1万円程度)

現在、頂き物のパーカーのボールペンを使用していますが、書き心地がとても良い。

パーカーの他のデザインのペンであったり、替え芯が欲しい。

 

 

・ランニングウェアを一新したい(1.5万円程度)

たまにランニングをするのですが、クラスTシャツのようなダサいTシャツで走っています。そろそろ、プーマとかナイキのウェアを着て走りたい。

カッコいいウェアで走れば風になれると思う。

 

(165/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

仕事をしない業者をネチネチと問い詰める「意地悪」な演技が苦手です。所詮は偽善者なんです。

今の部署では、業務委託をすることが度々あります。

 

委託と言っても手放しで仕事がうまく回るはずがありません。

こちらも「指示」に関しては頭を使って詰めるべきところは詰めます。

実務など、全ての仕事に手を出すと委託の意味がなくなるため、ある程度のラインでは身を引いて業者さんの仕事を見守ることになります。

 

 

時折、業者さんが仕事をしなかったツケが回ってくる時があります。

 

そんな時、私は「業者さんにもう一度作業をしてもらう暇があるなら自分でやってしまおう。そっちの方が速くて正確だ。」と考えて行動をします。

 

一方で先輩は「仕事をしなかったのって何でですか。今のままだとどうするつもりだったのですか」とネチネチネチネチと業者を問いただし、考えが甘かったことを自白させ、謝罪させて、作業をさせます。

私は先輩が業者をネチネチと問いただす時間が嫌で嫌で仕方ありません。

 

 

そんな先輩も業者の準備不足を予見し、バックアップを考えていたりします。

余計に「そんなことを言っている暇があったら作業してあげれば良いじゃん、そうすれば早く仕事が終わるのに!」と思ってしまいます。

 

ただ「委託」している以上は、私の様な態度ではいけないんです。

とても当たり前のことです。

委託は「ある業務」をお金を払ってやってもらっています。

 

業者の人はボランティアで働いているわけではありません。

ただ、委託先は依頼主が選べるのですから、「業者がちゃんと働かなかった場合」は、選択権があった「依頼主にも責任がある」といえます。

更に「ちゃんと仕事をさせるための指示」も依頼主がする責任があります。

 

そう思ってみると、先輩のようにネチネチネチネチと業者を問い詰めて、二度とこっちの手間を煩わせないような意識を植え付ける必要があるのかもしれません。

 

業者さんは、基本的には「やらなくて済むことはやりたくない」というのがスタンスです。色々と気を遣ってくれる業者さんもいますが大概は「あ、すんまへん。それ忘れてましたわ~。すまんすまん。」というスタンスで挑んできます。

 

こうして整理して考えると、ネチネチと業者を問い詰めるのも「指示」をする側として必要な仕事なのだーと思えてきました。

 

また一つ、大人の階段を上がってしまいました。

 

(165/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

「幸せ」になるために、人生で一番「幸せだった時」を思い出してみた

人生で最も幸福度が高かった時期がある。

 

大学時代、友達と一緒にシドニーで3週間のホームステイをした時だ。

留学先の大学の冬休みを利用し、シドニーでクリスマスと年越しを経験。

 

友達はこの期間を「奇跡の3週間」と呼んでいる。

大げさな表現だな・・・と思いつつも私も「平和で幸せな時間」を過ごしたと思っている。

 

「奇跡の3週間」には「幸せになるためのヒント」があるのではないかと思い、この3週間を構成していた「要素」を思い起こしてみた。

 

・寝たい時に寝る

・アラームの音ではなく部屋に差し込む太陽の光で目覚める

・食べたいものを全部食べる

・ケチらずにお金を使う(×無駄遣い)、お金のことを考えない

・美味しいものを食べる(ステイ先ではマンゴーやチェリーが豊富だった)

・苦しくなるまで食べる(ステイ先のおじいさんに食べさせられる)

・家には籠らず、ほぼ毎日新しい場所へお出かけ

・映画、動物園、博物館、花火鑑賞、トレッキングなど楽しみを作る

・沢山歩く

・行きたい時に行きたいところへ行く

・ビーチで夕日を眺めたり、家の近くの道路で寝そべって星を見る

・友達との語り合い、素の自分・黒歴史をさらけ出す

・ステイ先のおじいさんとおばあさんと会話する

・家族と離れているので自分のことだけ考えられる(良い意味で自己中)

・ToDoリストの無い生活(絶対にコレしたい、ココ行きたいも無し)

 

全てを一言で表すと「ストレスフリー」

「空気が美味しい」とか、「あー幸せだー」を感じていた日々。

 

ちなみにこの22日間で使ったお金は約20万円

・航空券  5万円

・宿泊費  7.5万円(冷蔵庫の食べ物は食べ放題)

・お小遣い 7.5万円

※この時の費用は借りたものなので、社会人となった現在は返済中です。

 

この「奇跡の3週間」に学び?勉強?そんなもの1ミリもないよ!ただただ遊んでいたいだけ!!と思っていたが、こうして書き出してみると

「幸せを感じる条件」を知るのに最適だと気付いた。

 

※「幸せ」は人それぞれなので、「私が一番幸せだった時」を思い返し、その幸せを構成していた要素を書き出して「自分オリジナルの幸せになるにはリスト」を作成することをお勧めする。

 

例えば、「家には籠らず、ほぼ毎日新しい場所へお出かけ」の「家に籠らず」は自分にとってかなり大切な発見だ。今までは「家が好き」だと思い込んでいたのに、もしかしたら家に籠るのは幸福度を下げていたのかもしれないと気付けたからだ。

 

 

上記の要素を 全てを再現することは困難だと思うが「あー疲れたー」と思った際には、どれか一つでも実践しようと思う。

 

ただただ「幸せで遊び惚けていた3週間」が後々の自分が「幸せになるための条件」を教えてくれるなんて夢にも思わなかった。

 

 

(163/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【ヒトリゴト】社会人3年目。そろそろ部署異動について考える時がやってきた。「うちの部署カモーン」って言われて嬉しかった話

今日は他部署の先輩と帰りが一緒になった。

 

国際部門の先輩だった。

『今度、新しく異動してくる人、ujinさんだったら嬉しいな』って話してたよと言われた。

 

何それ。

めちゃくちゃ嬉しい!!!

 

嬉しさのあまり、話の流れは全く覚えていないです。

お世辞でこんなこと言います?言わないでしょ!本心でしょ!!

 

この部署とは連携業務で何度か打ち合わせなどしていたので、名前を憶えてもらったようだ。大変うれしい。

 

色んな人に「そろそろ異動だね」と言われているので、そろそろ自分の2年先について真剣に考えてどの部署に行きたいかを思い描いてもいいかも。

願いが叶わなかったとしても「今の段階で私がやりたいこと」を真剣に考えること、そのための社内状況について勉強することは絶対に無駄にならないと思ったからです。

 

去年は「他部署の先輩10人とランチ」という目標を立てていましたが、今年も「他部署の先輩10人とランチ」を決行しよう!と決意いたしました。

 

昨年の目的は、「社内の色んな人を知ること」が目的でしたが、今回の目的は「社内の色んな仕事を知ること」です。

歳を経る毎に知っていることが増えていき、考えられる幅が広がることが楽しいと思う今日この頃でした。

 

(161/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【本当にヒトリゴト】「社会人になると自由に使える時間減る」ということを体感し、「社会人になると時間の使い方が変わる」という意味をやっと理解しました。@社会人3年目

「社会人は学生のように自由な時間が少ない」

「社会人は時間の使い方が変わる」

 

こんなことは当たり前と思っていた。

 

しかし、社会人3年目にしてやっとこの真意を理解しつつある。

 

学生の頃は「社会人は学生のように自由な時間が少ない」と言われても

『いやいや、大げさでしょ。仕事した後に自由な時間あるでしょう』と思っていた。

 

これは大きな誤りでした。

想像力が欠けていました。

 

9時or10時に始業、退社は18時。

帰宅すると19時。

24時には就寝するものだと考えると自由時間は5時間。

そのうち夕飯やお風呂で1時間消化。

実質の自由時間は4時間!

 

退社時間を18時に設定したが、定時ピッタリに帰宅できることなんてほとんど無い。

なんだかんだの作業をしていると19時に帰宅することがほとんどだ。

そうすると自由な時間は3時間しかない。

 

残業が多い月だと20時や21時に退社するので、平日の自由時間なんてほぼ無いようなものだ。

 

続きを書こうと思ったのですが今日はここまで。

明日の仕事を考えるとブログで睡眠時間を削るのはよくない!

 

おやすみなしい。

 

(162/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

HSPであるが故に、人から相談されて悩んでしまった。ドストエフスキーさんが言っていた「人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。ただそれだけの理由なのだ。」を思い出した。

ふと「何で生きてるのかな。私って幸せ?」と思う時がやってくる。

・想定外のとても辛いことがあった時

・信頼していた人に裏切られた時

・「何で生きているんだろう」と相談された時

・とてもズルい人を見て、ズルをしなかった自分が損をした時

・報われないと感じた時

 

きっかけは何であれ「なんか幸せじゃないな・・」と思う。

こんなことを書いているのは、人から「幸せってなんすかね」と問われたからだ。

この人は「私って、何だか不幸!」というモードに浸っており、それを聞いた私もつられて「なんか、なんで生きてるんだろう」と思い始めてしまった。

 

 

巻き込み事故の被害者である。まったく勘弁してほしい!(ぷんすか)

 

 

話を戻すが、「幸せってなんすかね。私、最近幸せじゃないんです」という人にはドストエフスキー先生の名言を

Man is unhappy because he doesn’t know he’s happy. It’s only that.
人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。ただそれだけの理由なのだ

名言・格言『フョードル・ドストエフスキーさんの気になる言葉・英語』一覧リスト | iso.labo

この名言を言ってやりたかったのだが、相手を責めてしまう気がしたので、

代わりに「青い鳥症候群」にはならないでね!と伝えた。

 

童話「青い鳥」(仏: L'Oiseau bleu)の中で「主人公のチルチルとミチルが幸せの象徴である青い鳥を探しに行くが、意外と幸せの青い鳥は身近にあることに気付かされる」ことから、「今よりもっといい人が現れる」「今よりもっといい仕事が見つかる」など現実を直視せず根拠の無い「青い鳥」を探し続ける人たちのを指す通俗的な呼称である。

青い鳥症候群 - Wikipedia

 

で。

今回思ったのは、人から悩みを聞くと私も一緒に悩んでしまうということ。

 HSPならではの共感力ではないでしょうか。

共感力のポジティブ面を通り越してネガティブになってしまった・・・・

 

何はともあれ、「私って不幸?」と少しでも思ったときは、「今の幸せ」を思い出すことに集中すべきだ。

「幸せ」は誰かと比較する必要はない。

 

私の場合「普遍的な今の幸せ」は温かいご飯が食べられること、ベッドで寝れること、自由でいることだ。

決して、恵まれない人と比較しているわけではない。

 

「ご飯おいしー!」

「あーベッド気持ちい!!!」

純粋に幸せを感じられる。

 

何の話をしようとしていたんだっけなあ。

まあ、何はともあれ今日もベッドで寝れるのは幸せっちゅうことですわ。

 

はい、幸せ~。

 

(160/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

宇都宮で30分並んで餃子を食べたよ。餃子屋さん2軒巡って東京の餃子と比較した!

 
宇都宮といえば餃子!!

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宇都宮で餃子を食べた時のレポートです。
 

餃子の街?所詮、餃子でっせ

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宇都宮駅周辺、至る所に「餃子」の文字が・・・

中国人もビックリの餃子推し

  
正直なところ「宇都宮に行ったからといって餃子食べるのって負けじゃない?所詮は餃子でしょ?」と思っていたのですが、なんでも分かった気になるのはよくない!と考えを改め餃子を食べることに。
 

 宇都宮の餃子は東京の餃子より美味しいのか!?

検証スタートです
 
「宇都宮 餃子」でウェブ検索。
宇都宮駅近くに「みんみん」という評価の高い店があったので、向かいました。
 

宇都宮みんみん

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さすが、評価が高いだけあって行列ができていました。

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「宇都宮に来たから餃子食べなきゃ!」という気持ちで並んでいるのでしょうか…
 
並ぶこと約30分!やっとの事で入店です。

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席を案内されて直ぐに水餃子と焼餃子を一皿ずつ注文しました。
 
水餃子 税抜230円
焼餃子 税抜230円
 
やっす!!!!
 
注文から約2分で水餃子が登場

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「所詮は餃子」とすかしていた私ですが、食べ物を目の前にしてテンション爆上げ。
うおおおおおお
 
東京で食べる餃子のサイズよりも大きい気がしますね。
 
「皮うまいな~」と思いながらパクパク食べていると焼餃子が出てきました。
 

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うーまーそー!
この色!!!!
 
水餃子同様に皮が美味い!パリパリです。
油も気になりません。
しかも野菜が多い?
後から知ったのですが、この餃子には白菜がたっぷり使われているとのこと。
しかもニンニク臭さがほぼない。
 
美味いな〜と思いながら食べていたら隣に座っていたサラリーマンが
「水餃子1つ、焼餃子3つ、ビール」を注文。
後からきた他のサラリーマンも全く同じように「水餃子1つ、焼餃子3つ、ビール」を注文していました。
サラリーマン定番の注文なのかもしれません。
 

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土産餃子も売っていました。
 
あーお腹いっぱい〜、と思いながら宇都宮駅へ向かいます。
 
駅にも餃子屋さんがあることに気づきました。
一つの店だと宇都宮の餃子を語るには少なすぎる!と思ったので2軒目へ突撃。
 

元祖 宇味家

店内が空いていたので、直ぐに入店できました。

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既に12個の餃子を平らげていたので、焼餃子を1人前だけ頼みました。
お値段は、税抜340円!
先程の税抜230円と比べると高価ですね。
 
そのせいか、「みんみん」よりも清潔感に溢れたお店の雰囲気です。
※みんみんも清潔感はありましたが、お店自体が古かったのかもしれません。
 
注文から約8分後に焼餃子到着!

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テンションあがる~~~。
相変わらず、皮が美味しい!!!
みんみんの餃子よりも野菜の大きさは小さかったですが、野菜をしっかりと感じられる餃子でした。
 
美味しい・・・
 

結論:宇都宮の餃子は東京の餃子よりも美味しいのか?

東京の餃子よりは間違いなく美味しいです。
 
東京で食べる餃子・・・
・塩気が強い
化学調味料?と思える味付け
・餡があやしい。この肉大丈夫?
 
宇都宮の餃子・・・
・安心して食べれる味 (塩分控えめ、野菜たっぷり)
・皮が美味しい
 
確かに宇都宮の餃子は東京の餃子より美味しかった!
ただ、「餃子は餃子」という枠は越えられなかったです。
 
 
今日は餃子に大切なことを教えてもらったよ。
体験したことがあるかないかの差は大きい! 
 

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