ブロギングなう

毎日ブログを書けば文章力が上がるのかを検証中

【日記】御礼のメール、飲み会で唯一ちゃんとできること。

飲み会スキルが最低だ。

飲み会の度に気の使えない自分に課題を感じてもどかしくなる。

ああ…

またグラスが空くのに気付かなかった。

取り分けもぎこちない。

そう反省しながらトボトボと帰っている。

 

別に強要されているわけでも、怒られるわけでもないが、

上司によってはキビキビした動きを好む人もいる。

 

しかし、私が飲み会の席で気を使えるようになりたい理由は、

上司にそういった役割を期待されているからではない。

 

でも「気を使える人は魅力的だ」と思った。

  

相手の動きを読んで、相手が望む前に提案する。

女子力がどーたらこーたらとかどうでもいい。

ただただ、一緒にいる人に気を使える人になりたい。

それもぎこちなくではなく、自然に。

 

そんな私でも唯一できることは、御礼のメールを超爆速で送ることだ。

社内の人であれば、帰りの電車で御礼のメールを送る。

社外の人であれば、遅すぎるメールは引かれるので朝一に送れる様に

帰りの電車でメールを作成しておく。

 

こんなこと気にする必要なんか無い、と思う自分がいる一方で

やはり社会で「大切」と言われていることには、最もらしい理由がある。

理由が無かったとしても私の上司の世代はそれを

「意味あるもの」として受け止め、実行してきた世代だ。

口では「そんなこと気にするな」と言っていても

自分たちがやってきたことを当たり前にやる者に

親近感のようなものを感じてくれるのでは無いか。

 

【プレ達その2】『ザ・プレゼンテーション』を読み始めた。『音楽と情熱』を視聴

 手短に、プレゼン準備の近況について書く。

 

過去の記事で、「4月末のプレゼン成功させるどー」と宣言し、

そもそも「良いプレゼンって何よー?」 と自分なりに適当に考えていたことをアウトプトとして約3週間が経過してしまった。

 

これまで超特急で関わっていたプロジェクトが終了したので、

いや、Netflixの中毒になっていただけだろう 

 ようやくプレゼンに本腰を入れる気になった(キリッ)

 

「教科書」は必須だと思って読み始めたのが、『ザ・プレゼンテーション』 

ザ・プレゼンテーション

ザ・プレゼンテーション

 

作者のナンシーさんは以下の通り、数々のプレゼンを手掛けているので、読むのに値すると思っている(上から目線)

 

フェイスブックマイクロソフトゼネラル・エレクトリック、グーグル、アル・ゴア氏、ツイッター、TED、アドビ、シスコ、HP、ノキア……。日本でも知らぬ人はいないほどの名前ばかりだが、実はここに挙げた企業・人物には、プレゼンテーション制作の手ほどきをある人物に依頼しているという共通点がある。
その人物こそがナンシー・デュアルテ氏。シリコンバレーを拠点にプレゼンデザインの分野で20年以上にわたって第一線に立ちつづけ、まさに世界的オピニオンリーダーたちを陰から支えてきた立役者だ。 

引用元:フェイスブック、グーグル、アル・ゴア氏……世界のオピニオンリーダーを陰で支える「プレゼンの達人」の仕事術 

 

一昨日から就寝前の1時間、1章ずつ読み進めており、今日は第3章を読み終えた。

言いたいことは何となく分かるような気もするが、ブログにまとめようと思ったら、何も浮かんでこなかった。まだまだ理解には時間がかかるようだ。

 

第2章の最後に「良いプレゼン」の例として載っていたTED TALKを視聴。


基本的なプレゼンテーションのフォームを紹介するだけではなく、

フォームに沿った見本動画を見れるので「理論」に「実践」が伴っていて理解が捗った。

 

本番が近づいているが、本の少しでも良いので

この本から得たアイディアを自分のプレゼンにも反映させたいという思いが強まった。

 

(93/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【他己分析】あえて「井の中の蛙」でも良い。

普段は接点のない他部署の方4名と仕事をした。

気さくでとても良い人たちだった。

 

しかし、問題が起きた。

4人の中で認識の違いがあったのだ。

 

誰かが「これは△だよ」と言うが、

私ともう一人は「いや、〇だよね?」と話が噛み合わない。

どうしよう、どうしようという空気が流れた。

 

「これって〇●さんに聞けば分かることですよね?」

咄嗟にこう言ったのだが、誰も耳を傾けない。

何故なのか。

△でも〇でも正直、どうにかなるっちゃなるのかもしれない

しかし、私としては気持ちが悪かった。

 

誰も動く気配がなく「どっちなんだろうね~」

みたいな雰囲気がダラダラ続いていたので、

勝手に〇●さんの元へ向かって質問した。

 

△が正しかった。 

自分の予想とは異なったので一瞬混乱したが、

正しい情報を元に皆で問題なく仕事を終えることができた。

 

仕事がひと段落した時に、

 

Aさん「さっきさ、〇●さんに突撃して質問してたじゃない?あれすごいよね」

Bさん「すごいすごい。私は文句は言うけど質問はできないわ~」

と言われた。

 

自分としては、突撃質問することは何でもないことだし、正解が分からぬまま仕事を進めるのも気持ち悪かった。

 

客観的にこの文書を読んでもやはり、

人に突撃質問されることを褒められることは私としては納得がいかない。

当たり前のことだから。

 

しかし、2人からわざわざ指摘されるということは、

所属している組織では珍しいタイプであることは間違いない。

組織で働く上での強みだなと感じた。

 

上司との面談でも「~ができる人とできない人がいるんだよね」と言われたことを思い出した。

 

今日の出来事から思ったのは、

強みというのは、必ずしも「世界で1番」である必要はない。

井の中の蛙」でもいいのだ。 

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グローバル化」、「大企業でも一生安泰ではない」という流れの中で、

どうしても「世界で1番」とか「誰にも負けない強みを作る」、

「専門A×専門B×専門C」で世界最強になれる、

という壮大な強みでなければいけない強迫観念に駆られていることがある。

長期的に見れば、他の組織にすぐに移れる力や

組織に属さなくても生きていける力があった方が良いし、

その力を養うために切磋琢磨する必要はある。

 

一方で中期的には、組織の中での自分の強みを認識し、

自分のやりたい仕事を実現するために強みを生かす、

上司に強みを認識してもらえるように働きかけることも

楽しく仕事をする上で大切かもしれない。

 

(92/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

Netflixを解約しました! あなたは大丈夫?NetflilxやFuluを契約しても良い人、悪い人。ところで動画見放題って本当にお得なの?

愛しのNetflilxに入会して今日でちょうど4か月目でした。

 

でも、もう耐えられない。

耐えられないよ・・・

 

気付けば「続きを見る」をポチ。

 

ポチポチ

 

ポチポチポチポチ

 

と、止まらない。

手が止まらないよ・・・

 

どれだけヤバいのか

 

例えば、

3月27日(月)から鋼の錬金術師』を視聴開始

鋼の錬金術師』は全51話。

OPとEDを除くと1話は約20分。

20分×51話=17時間

 

視聴開始からちょうど1週間、4月2日(日)に51話(17時間)にも及ぶ壮大な物語を見終わっている・・・

※私は普通のサラリーマンなので、最低8時間は職場で仕事しています。

丁度、繁忙期と送別会も重なってバタバタしている時期なのにですよ・・・

 

恐ろしい。

 

 

何よりも恐ろしいのが、

気付いたら、

自分の目標を見失っていたよーーーん。

マジカあああああ!!!

 

こんな目標や


 あんな目標


全然できてなーーい。

うええええええええんんん。

(自業自得である)

 

全部Netflixのせいだ!!

 

貧乏性の私にとってNetflixやHuluみたいな「見放題系」は向いていない。

 

「元を取らなきゃ」という強迫観念と

 

「隙間時間を有効に使わなきゃ」という強迫観念に追いやられ、

 

iPadとノートパソコンを肌身離さず、

隙間時間さえ見つければ「視聴開始」。

 

だって、1000円出してるから元取らないと!!!って。

 

だが、冷静に考えてほしい(自分自身との会話開始)

月1000円、つまり1年間で1万2千円。

果たしてレンタルビデオ屋さんで

1年間で1万2千円を使ったことがあるだろうか。

 

無い。

私の場合は、1年間で多くても3千円も使わない。

しかも、レンタルビデオ屋さんで借りる映画はとてもワクワクする。

家からビデオ屋さんに向かう道はルンルンするし、

借りようと思ったDVDが無ければ、他に面白そうな作品はないかと探索する。

たまに懐かしいDVDを手に取って、

パッケージの裏のあらすじを読むのも楽しい。

 

ビデオ屋さんにはヤバそうな人とヤバそうな子供が多かった記憶があるが、

普段は絶対に一緒にならない人たちと同じ空間でビデオを選ぶというのも何だか新鮮だった。

 

そうやって借りたDVDは、よっぽどのことが無ければ家族と一緒に見る。

せっかくかけた数百円、皆で元を取ろうという気持ちが働くのかもしれない。

家族が集い、いつもとはちょっと異なる家族交流が行われる。

 

映画は私にとってこんな感じだった。

 

しかし、Netflixを契約してからは

ゾンビの様に色んなものを再生しまくった。

 

過去4カ月間の視聴履歴

【ドラマ】
闇金ウシジマくん    シーズン1~3
ビッグバン・セオリー  シーズン1~4、シーズン6
ダウントン・アビー   シリーズ1~4
サウンド・オブ・ハート シーズン1
マイ・ランウェイ    シーズン1
プリーズ・ライク・ミー シーズン1~
僕と君と彼女の関係   シーズン1~4
アンブレイカブル・キミー・シュミット  シーズン1~2

 

【アニメ】
英国一家、日本を食べる シーズン1
おそ松さん

 

【映画】
闇金ウシジマくん
闇金ウシジマくん Part2
箱入り息子の恋
TIME/タイム
思いやりのススメ
グッド・ライ~いちばん優しい嘘~
マネーボール

 

 

見よ!この廃人っぷりを!!!

あっぱれである。

何故、ゾンビの様に次々再生してしまったのか。

①自分の立てた目標に取り組むのが嫌だった

②疲れているけど「何かしている自分」を保ちたかった

③孤独を感じるのを避けたかった

こんな理由だと思う。

 

特に2番目の理由が一番いけない。

映画やドラマは娯楽である一方で学ぶことも多い。

従って、疲れて何もできない時は、

「見るだけ(何もしなくてOK)にも関わらず、学んだ気になれる映画・ドラマ」を選び、「何かしている自分」に満足する、ということなのだと思う。

 

しかし、体力の限界がやってきた。 

(そりゃ、観すぎだからな・・・)


ちょっと前から続いているこの体調不良も全部Netflixのせいだ!

 

目標が段々と達成できなくなってきたこともとても気になっていたし。

 

依存しやすい体質というか、

楽なものへの傾き方が半端ない。 

そんな自分の性質を知る、改めて感じた出来事でした。

そして今日、ついに「解約ボタン」をポチ~。

 

これでやっと、解放される。

「次を再生」を押したくなる地獄の様な日々から・・・

 

 

しかし、一点気になる事がある。

 

 

廃人になっているのは

果たして私だけなのだろうか。

  

(91/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

良いスタバを探すなら、〇〇にあるスタバを探すべし

スタバって良いですよね。

今日は、普段お世話になっているスターバックスについて持論を繰り広げます。

 

 

 

アンチスタバ

3年ぐらい前までは、アンチスタバ派でした。

 

スタバとお客さんが醸し出す

「オシャレだろ~(どやぁ~)」が苦手でした。

そもそもコーヒーが好きではないので

カフェに縁が無かったです。

意気揚々と話しかけてくる店員も大嫌いでしたし、

コーヒー嫌いの私にどや顔で試飲のコーヒーを勧めてくる店員も嫌いでしたし、

「こんなメッセージ書いてもらっちゃった♡」

みたいなツイートも大嫌いでした。

 

私がどれだけ捻くれた人間か分かりますね。

 

 

スタバファンに変身

発端はまだ学生であった2013年頃から多くの先輩にスタバで

お茶を奢られまくったことから始まります。

先輩とおしゃべり、しかもお茶までご馳走になる。

「なんていい場所なんだ」

 スタバに対する嫌悪感は消えていきました。

 

2014年夏頃から、お金に余裕が出始めると

スタバに通うことも増えました。

 

ちゃっかり、スタバカードもゲット。

Starbucks スターバックス カード さくらハーモニー 2017

Starbucks スターバックス カード さくらハーモニー 2017

 

 

同時に、仕事や家庭のストレスから逃げるように

心安らぐ居場所を求めてウロウロするうちに

一番居心地が良いカフェはスタバだ!と気付いた。

 

今となっては、スタバに行く度に写真を撮って

ツイートしてしまうほどのファンになりました。

 

こうやって写真を撮ってツイートすることで、

「自分が大好きなスタバにいるんだ!(どやぁ~)」

と実感しているのです。

 

 

イケバとダメバがある

スタバはどのお店もイケているわけではありません。

お店の場所によって、

店の雰囲気も接客の方法も特徴があります。

 

・長居できる

・静か

・清潔感

・接客のレベル

・店の雰囲気が明るい

 

私は机が汚いとダメな人間なので、

必ずスタバのあの茶色いナプキンで机を拭きますが

お店によっては、毎回ほこりがびっしりつくので

萎えます。 

 

良い店かどうかの基準は人それぞれなので、

どの店が良いのかも人それぞれですが、

この記事では「雰囲気が明るい店」について書いていきます。

 

イケバを作るのはお客さん?!

「雰囲気が明るいスタバ」は3つのポイントで構成されています。

 

まずは、店員さんお客さんと接する時に

明るく挨拶をしたり、オーダーを取る時に自然に会話したりできる。

店員さんの接客レベルの高さが求められます。

 

次に、お客さんに対してだけではなく、

店員さん同士が仲良くコミュニケーションを取れている必要もあります。

例えば、クレジットカード決済の方法が分からない新人さんに遭遇することが良くあります。そこでヘルプに来る店員さんは「何やってんだよ、客待たせるなよ」という雰囲気で教えてあげたり、「すいません(笑顔)少々お待ちください!」と言いながら、優しく教えてあげたり、人それぞれです。

こちらとしては、「待たされていること」には違いはないですが、

後者の方が私としては和めるという印象です。

誰でも新人時代はありますからね。

 

最後、これが一番大切なポイントです。

「雰囲気が明るい店」というのは、店員さんの努力だけでは作られません。

「お客さん」の態度も大切になってきます。

店員さんがいくら明るく挨拶していようが、

お客さんが「・・・」という反応をしていたら、その店は明るくなるでしょうか。

オーダーの時の世間話も「チッ、うぜええな!」という態度のお客さんが多いと、明るい雰囲気が保たれるでしょうか。

意外かもしれませんが、お店の雰囲気は

スタバ側だけで作られているのではなく、

店員さんとお客さんの共同作業によって作られているのです。

 

イケバかどうかはお客さんにかかっていると言っても過言ではありません!

※イケバという言葉をどうしても流行らせたいw

 

 

雰囲気が明るいスタバの探し方

では、この3条件を満たすスタバはどこにあるのでしょうか。

 

ズバリ、オフィスビルの中にあると言えます。

綺麗な高層タワーに入っていたり、

ビルで勤務するビジネスマンを相手にしたりするので、

店員の意識、接客のレベルが自然上がります。

 

接客のレベルを意識していたら、

チームワークは絶対なので店員同士でコミュニケーションも取らざるをえません。

 

そして、何よりも新客よりも常連客の割合が高いため、

店員さんとお客さんが自然にコミュニケーションを取れている可能性が高いです。

 

一方で、駅前や商業施設内のスタバは、常連客よりも新客の割合が高く、

多くは友達と話すためにきているので、店員さんとのコミュニケーションよりは

マイワールドに入っていることがほとんど。

店員さんが明るく話しかけてもお客さんが白けています。

 

商業施設内のスタバであってもタワーマンションや住宅街が近ければ

子連れで来る常連のママさんもいて雰囲気が明るい可能性が高いといえます。

 

 

自分のイケバを探す

今回は私基準のイケバについて書きましたが、

人によっては雰囲気はどうでも良いから~が良い

とイケバの定義は人それぞれです。

 

自分の求める環境は何か、

そのスタバはどこにあるのか

そう思いながらスタバを訪ねるのも面白いと思います。

 

 

今年はまず、自分のイケバを決めて

店全体の雰囲気が明るくなかったとしても

店員さんと自分が自然にコミュニケーションを取れるようになりたいなと思いました。

 

最終的には、スリーブにカワイイメッセージを書いてもらいたい!←下心全開ですw

 

(90/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

 

スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 (日経ビジネス人文庫)

スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 (日経ビジネス人文庫)

 

 

 いつかスタバ関連の本も読んでみようっと。 

【日記】今日はブログお休みです

間違えてこの記事を開いちゃう人を減らせると思って

「今日はブログお休みです」というタイトルを付けました。

なので、万が一このページのアクセス数がそれなりにあったら驚きます。

 

 

心と体が限界を迎えました。

 

昼間はドクンドクン、グワングワンってする瞬間があるし、

体の疲れからか、熟語の読み間違えも増えたし、

だけど夜にならないと寝ちゃいけないという呪縛から

早めに寝ることはできないし。

 

明日は休日だけど早めに起きたココロとカラダをリセットしようと思う。

 

ほら、このブログ書くためにPC開いて

1時間ネットサーフィンしてたらこんな時間ですよ。

 

とほほ。

 

時間の切り替え方が下手だなと感じる今日この頃です。

明日は、駅前のスタバよりもオフィスビルにあるスタバの方がイケている理由についてブログに書こう。

 

おやすみなさい。

 

(89/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【日記】会社の偉い人に怒られて、会社のトップに呼び出しくらいました。そうだ、トップに手紙を書こう。

日記です。

衝撃的な出来事があったので、書いていきます。

 

今日は1年度最後の出勤日でした。

 

打ち合わせから席に戻ると、

「〇●部署の△さんへ折り返しの電話を入れるように」

とメモが残されている。

 

何でこんな部署から電話が来たんだろう。

 

そう思いながら電話をかけると

「(勤務先のトップ)がお呼びなので、すぐに来るように」と言われます。

 

は?なぜですか。

意味が分かりません。

周りの先輩にも呼び出しを食らったこと告げると「キョトン」としていました。

普段、全く接点が無かったからです。

 

ただ、1週間ほど前に「偉い人」と「トップ」が同席していた比較的緩い会で自分の意見を述べることがありました。

トップを生で見るのは2回目ぐらいでした。

意見といっても「組織に関して思ってること、とりあえず言ってみて~」と言われたので何も考えずに本当に思っていることを言いました。

「今まではよかったかもしんねぇえけどさ、これからは明確な目標掲げて目標達成のために全力注ぐような組織じゃないとやっていけないと思うぜぇええええ」

と述べた結果、「偉い人」が「ムッとしながら私の意見を否定してきました」

 

この件でお説教をされるのか・・・歩いてる途中で呼ばれた理由に思いを巡らせます。

 

ちなみに「偉い人」に意見を否定された時、

「私の意見は間違ってない。だから偉い人が批判してくるなんて、ガッカリした」と凹みました。←決して屈していないwww

平凡なサラリーマン、しかも入社3年目でギリギリ新人である私は「偉い人」のクソみたいな意見には反論しませんでした。

反論が怖かったわけではなく、時間の関係もあったのと、偉い人とは「議論」ではなく、感情論をかけられて終わりそう、無駄な「言い合い」になりそうだなと思ったからです。←あくまでも上から目線www

 

 チッ、面倒くせえ!と思いつつ、

ドキドキしながらトップの部屋に向かいました。

「失礼いたします」

きちんと一礼をし、ふかふかの絨毯が敷きつめられた部屋に入ります。

  

 

トップは上品なスーツを身に着け、おだやかな表情で私を見て

「ごめんね、忙しい時にいきなり呼び出して」と言ってました。 

・・・

優しすぎる。

さて、何を言われてしまうんだろう。

ドキドキが拍車をかけてぎこちなくニコニコするしかありませんでした

 

「この前の打ち合わせの君の発言ね、あれね、時間が無くて話せなかったんだけど、

僕は正しいと思っているよ。だから、自分の意思を貫いてね。仕事頑張ってね~。」

5分ほどという短い時間でしたが、トップから言われたことはこんなことでした。

 

ええええ・・・

これを伝えるだけのために呼んでくれたの!?!?

優しすぎる。

「自分の意思を貫いてね」という言葉は何よりも私にとって心強い。

 

嬉しさと同時に思ったこと

・わざわざこのことを伝えようと思ったのはなぜか

・いや、その場で言ってくれや!笑

 

今日はエイプリルフールでしたっけ?

そんな考えが頭を巡りましたが、今日は普通の日でした。

 

次年度を迎えるにあたり、「考える機会」をもらえました。

この土日は、仕事で貫きたいことについて考えよう。

 

そうだそうだ、

普通だったら職場内での御礼は「メール、もしくは直接伝える」ですが、

果たして同じことをしていいのか・・・

迷いに迷った末に、今日はメールを送ることを控えました。

そう思った結果、「手紙で御礼を書こう」と思いつきました。

手紙のほうが、メールよりも丁寧で、より間接的な気がするからです。 

 

久しぶりに手紙を書くことになりました。

 

いつも流れるように過ごしがちでしたが

手紙を書くということも「初心に返る」ことを意識できたなと思いました。

 

こういう機会をいただいて感謝しかありません。

 

やはり自分の人生において

成長であったり、道を示してくれるのは

「周りの人」なんだと強く感じました。

 

次年度も常に周りの人への感謝を忘れず

歩む道を迷いながら

自分なりに一生懸命考えながら歩んでいこう。

 

 「行っくぜ~~~、マックスブレイカー!!!!」

 

(88/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中